【ラブライブ!サンシャイン!!】感想 - 今更履修したオタクの独り言 2期編
黒澤姉妹は姉も可愛い
あけましておめでとうございます
どうも。ななまるです。
ブログ書く習慣が久しぶりすぎていつの間にか年越してました。次の日に書く予定だったんだけど筆が進まなかったというか。
こっちほったらかしで別ゲー記事とか書いてるし
いろいろ敵作りそうなこといっぱい書いたので、前回記事の反響が気になるところですが、そもそも読まれてるかすら知らんので考えないことにしました。
気分は底辺YouTuberみたいな感じです。
敵作りそうなこといっぱい書いた前回の記事がこちら
1期の感想では悪い点しか言ってなかったなーってふと思ったので、機会があればそのうち。μ'sとは違うAqoursを始めてμ'sのポスターを外すとことか好きでした。
2期って結局どうだったの
前回ボロクソに叩きまくった「ラブライブ!サンシャイン!!」1期ですが、巷では2期の方が酷いとか聞きましたので、かなり覚悟して視聴しました。
で、最終回まで見終えて、1期よりマシなんじゃないかなってのが視聴後の感想でした。
まぁこれ一気見して疲れてる時の感想なんで、冷静に考えるとどっちもどっちな気はします。
コンプライアンスを守るずら丸
とはいえマシだと思ったのには色々と理由がありまして、厄介なことにめっちゃ良かった回があるんですよね。
その良い回ってどこよ
個人的に一番面白かったと感じたのは2期4話「ダイヤさんと呼ばないで」
ダイヤ回ですね。
きっと欠点のない生徒会長なんでしょうね
3年生組の中で唯一「さん」付けで呼ばれてるダイヤが、Aqoursメンバーに「ちゃん」呼びしてもらうために奮闘する話。
接しやすい印象を与えるためにあれこれやってみるものの、ついつい地の硬さが出てしまい失敗するダイヤの可愛らしさがとても表れていた良い回でした。
ダイヤの努力に反して頑なに「ダイヤさん」呼びから変わらないメンバーとの温度差も、むしろ微笑ましいと感じました。
まぁ怒ってると勘違いした千歌とずら丸の気持ちも分かる
ちゃぶ台返しはお家芸
まぁ中には良回とみせかけて最後にちゃぶ台返す回もありました。やっぱサンシャインだなぁと、実家に帰ったような安心感を与えてくれます。
もちろん皮肉です。
で、そのちゃぶ台返す回というのが2期9話の「Awaken the power」です。
ツインテ妹'sが色々がんばるお話
この9話は8話「HAKODATE」の続きで、Aqoursの北海道遠征の際のお話です。
高海千歌 寒冷地スタイル
地区大会のゲストとして呼ばれたAqoursが、色々と因縁のある双子スクールアイドル「Saint Snow」と再会するところから話は動き始めます。
地元人気もあり、優勝確実かと思われていたSaint Snowですが、上位3組に入ることも無く敗退。
新曲来そうな流れをイントロのみでバッサリ切る脚本担当の名采配が光ります。
初登場時の結果がアレなんで知ってた感はありましたけど、こればっかりは可哀想でしたね。
Saint Snowの扱い流石に酷くない?って言いたいところ色々あるけど長くなるので割愛。
敗因は妹の理亞の緊張による転倒
大会後、AqoursがSaint Snowの楽屋に足を運んだ頃には2人の姿はありませんでした。
そして後日Aqoursがたまたま寄った甘味処がSaint Snowの2人の実家だったことが判明し、それをきっかけにルビィは理亞と交流を深めます。
その中でルビィは理亞が姉と歌える最後のライブが失敗に終わってしまったことを後悔していると知り、「2人で曲を作ろう」と最後のライブのやり直しを提案をします。
激闘!朝まで姉討論
9話ではルビィと理亞に加え、ずら丸とヨハネも曲作りに参加します。
理亞の姉を想う気持ちに共感するルビィの描写や、一生懸命に曲を作る彼女たちの姿は素直に応援したくなります。
そして曲は完成し、ついにライブへ……
とてもかわいい
ですがここでちゃぶ台返しポイントの到来です。
ライブ直前、千歌たちAqoursのメンバーはルビィたちのライブを見るために北海道に戻ってきます。
旅費の懐事情どうなってんだとかいう問題はさておき
当然ルビィたちのライブはこの時初めて見るわけですから振り付けも知らないはずです。
そもそも1年生組と理亞が書き下ろした新曲ですし。
で、先述のライブパートに入ります。
あれ?人数多くない?
しかも千歌がセンター
コレ見たとき数話見逃したのかと思いましたよ。
なんでAqoursが曲知ってんの?とか千歌がセンターなのは何故?とか、私なりの見解書いてみようとか考えてましたけど無理でした。
イミワカンナイ!って素で言いそうになりました。
他にもあるよ、クソ脚本。
サクッと紹介すると「アホの3年生組」、「ずら丸、デブ路線開拓」、「桜内梨子、堕天」といったところでしょうか。
アホの3年組に関しては、1期で揉め事起こしてそれ解決するためにあーだこーだしたのに同じような揉め事再発させてるってだけなので特に触れません。
梨子の堕天に関しても、わけわかんないけど元々そういうキャラだったのなら受け入れるしかないかって思ってるのでスルー。
人様の犬奪い返そうとする梨子とヨハネには呆れて声も出ませんでしたが。
で、これ一番許せないんですよ。「ずら丸のデブ路線開拓」。
この風潮が始まるのは2期8話「HAKODATE」からです。
またお前か。
まぁこちらの画像見てもらえればわかると思うんですけど
なんだこれは
え、もしかしてずら丸って公式に嫌われてる?
私自身Aqoursの1年生組は結構好きだったのでこれはショックでした。
ちなみにこのデブキャラはヨハネにも飛び火して最終回までどっちがデブか論争を繰り広げることになります。
脚本家は頭おかしいんか。
感想と総括
クソ脚本が止まらなかった本作でしたが、何故かコンテンツは好きになれたんですよね。
松浦果南さんは特にsageが酷かったので例外として。
まぁ曲がいいからだと思うんですけど。
Aqoursの雰囲気をふわふわーっと伝える程度の働きは出来てるんじゃないかなといった印象の作品でした。
ただクソアニメということには変わりないので、よっぽど時間のあるとき以外の視聴はお勧めしません。
時間開けすぎて書くこと忘れたので今回はこんなところで。
【パズドラ】『物語シリーズ』コラボキャラ性能メモ&キャラ解説的なやつ
魔王取れました!
物語シリーズコラボが来たよ
ついに来たね。生放送で発表されたときめっちゃ興奮しちゃった。
性能面は少し前の生放送で発表された新覚醒の 同色コンボ強化 (以下「たこ焼き」)を大量に実装してきたなって印象を受けるコラボです。
まさかたこ焼き武器をこんなにすぐ実装してくるとは思いませんでした。
ありがたいことにサブ垢含め全キャラ引けたので、性能メモと使ってみた感想的なものを簡単にまとめていこうと思います。
ちなみに魔王チャレンジは石20個くらい溶かしました。
禰豆子ください
目次
- 性能評価【星7~星8】
- 星6当たり枠紹介
- メダル交換について
- 交換/購入について
まとめ
1.性能評価【星7~星8】
①阿良々木暦(星8/交換可能)
進化前
【最大ステ】HP:7,806/攻撃:4,401/回復:878
【超覚醒】暗闇+/お邪魔+/スキブ+
闇編成に雑に入れられるサポキャラといった印象。
ミカゲの相方にもできるので、リーダー性能の方も申し分なし。
超覚醒で暗闇かお邪魔のどちらかを100%にできるのと、闇列生成+3種回復を7ターンで使えるのも評価ポイント。
4000超の攻撃力に7コンボ強化3つと無効貫通を持っているので火力枠になれるのも偉い。
進化後
【最大ステ】HP:7,806/攻撃:4,401/回復:878
【超覚醒】暗闇+/お邪魔+/スキブ+
無効貫通がなくなった代わりに闇たこ焼き2つと10コンボ強化が追加。パーティ全体の火力を底上げしたい場合はこっち。
スキブが超覚醒込みで6つにできるので、ミカゲ×ミカゲのサブで採用する場合はこっちの方が噛み合うかも。たこ焼きもミカゲのLSと相性◎
リーダーなら進化前、サブなら進化後といったような運用がオススメ。
武器進化
本コラボのほとんどの武器に言えますが、正直たこ焼き武器なんてこの先いくらでも出てくると思うので、たこ焼き目的で武器を追うのはやめましょう。
ただ闇の2列生成+3種全回復は腐りづらい性能なので、阿良々木本体を使わなくなったら作る方向で考えておきましょう。
②戦場ヶ原ひたぎ(星7/交換不可)
進化前
【最大ステ】HP:6,174/攻撃:5,509/回復:307
【超覚醒】指+/L字/毒+
HP99%以下なら常時18倍のLSとスキルの1ターン自傷が噛み合っており、使い勝手は良いと思います。
ですが50%以下強化のキャラが環境に合っていないということもあり、環境に呑まれた不遇なキャラといった印象を受けます。
進化後
【最大ステ】HP:6,174/攻撃:5,509/回復:307
【超覚醒】指+/L字/毒+
水パに雑に入れられるサポキャラです。
たこ焼き+7強3つに加え、5000超の攻撃力を持っているので火力枠も担当できます。
最大の魅力は1ターンで使えるスキル。
上に覚醒無効回復やW吸収無効スキルをアシストするなど、パーティに足りない部分を補う枠としても活躍できます。
母体のスキルも「HP50%減少+指1秒減少+回復以外から水3生成」とHP減少のデメリットこそあるものの、指減少の上書きと水生成を両方こなせる優秀なスキルです。
回復を消さないので、減らしたHPのリカバリーができる点も◎
武器進化
待望の4ターン属性吸収無効の2体目が実装です。
とはいえ待ちすぎて今や需要はほぼありません。
水生成がついてくるため、水パ以外では採用しにくいのも微妙な点。
裏修羅のメノア戦で時間がかかるという方は嬉しいかもしれませんが、裏修羅はメノアが木属性という関係上、水パは他属性に比べ不利です。
実装が一年遅かった、残念な武器といった印象です。それ元柳斎で良くねって感じ。
③八九寺真宵(星7/交換不可)
進化前
【最大ステ】HP:7,214/攻撃:4,205/回復:771
【超覚醒】お邪魔+/毒+/L字
まず目に留まるのは10コンボ強化×2。攻撃力も4000を超えているのでサクッとカンストも出せます。
LSも9コンボで半減と16倍が出せるので耐久性も抜群です。4色消しで3コンボ加算してくれるのも嬉しい。
バランスタイプのHP倍率が上がるので、無効貫通潜在アテンが編成に組み込めるのも評価ポイントです。
ただ、スキルが「1ターン威嚇+ルーレット生成」を12ターンで使用するというもので、アシストに不向きかつ母体のスキルも使いどころがあまりない、というのは注意点です。
上級者になると使う機会は少ないと思いますが、ロマン砲として1体残しておくといいかもしれません。
進化後
【最大ステ】HP:7,214/攻撃:4,205/回復:771
【超覚醒】お邪魔+/毒+/L字
スキブ5持ち+1ターン威嚇で実質スキブ6みたいな使い方もできます。
LSは操作時間固定なので、裏列界などでは輝くかも知れません。
ぬらり神などの光目覚めや、光の継続的な生成ができるキャラを編成に採用すると安定しそうです。
武器進化
初の封印耐性3武器です。
3種耐性も1ずつ付いているので、戦国神武器などの耐性4武器と合わせると100%にできるのはとても使い勝手がいいです。
八九寺真宵を使う予定が無いという方は、とりあえず武器進化がオススメ。
④神原駿河(星7/交換不可)
進化前
【最大ステ】HP:7,759/攻撃:4,701/回復:314
【超覚醒】バインド+/スキブ+/7コンボ強化
名前の読み方は「かんばる するが」です。
おそらくガハラさんと合わせてヴァルハラコンビ運用といったコンセプトで調整されたのだと思いますが、50%以下強化持ちキャラは現環境ではあまり使われません。
攻略では採用しにくい神原駿河ですが、周回リーダーとしてはかなり輝きます。
というのも「錆兎システム」のリーダーである冨岡義勇の妥協代用枠として採用することができます。
片側神原で運用すると合計7コンボで止まる点には注意が必要ですが、神原は軽減を貼るのでこっちの方がいいみたいな場合もあるかもしれません。
進化後
【最大ステ】HP:7,759/攻撃:4,701/回復:314
【超覚醒】バインド+/スキブ+/7コンボ強化
こちらも進化後ヴァルハラコンビで組み合わせられる性能ですが、「HP倍率無し水2コンボで60%軽減」のLSは、現環境ではあまり強くありません。
攻撃キラーを持っているものの、潜在で攻撃キラーが付与できないのも微妙な点。
7コンボ強化を超覚醒込で3つにできますが、その場合バインドを武器で補わなければいけません。
バインドが超覚醒なのが惜しいキャラ。
武器進化
デメリットはあるものの、スキブ持ち+無効貫通が8ターンで使えちゃうトンデモ武器。
スキル使用不可も1ターンなので、ひと通りスキルを使ったあとにこのスキルを使えばデメリットなんて無いようなものです。
ですが、グラビティ周回の際に無効貫通を使わないといけない場合には運用できないので注意が必要です。
ちなみに「スキル使用不可」と敵が使用する「スキル封印攻撃」は全くの別物です。
このスキルを使用して突破しても先制攻撃のスキル封印は普通に食らうので、封印耐性をケチるなんてことはしないようにしましょう。
⑤千石撫子(星7/交換不可)
変身前
【最大ステ】HP:3,399/攻撃:3,110/回復992
本コラボ一番の目玉キャラなんじゃないでしょうか。
封印耐性1とスキブ2を持っている変身前としてはかなり優秀なキャラ。
LSで木2コンボ半減が付いていますが、弱いので初ターンで変身できるようにしておきましょう。
変身時効果は木と回復の2色陣です。つよい。
変身後
【最大ステ】HP:5,489/攻撃:3,781/回復:1,597
木たこ焼き3つに7強と10強。ついでに悪魔キラーと、カタログスペックが強すぎるということで話題になったキャラです。
ですが蓋を開けてみると思ったより微妙だった、というのが正直な感想です。
もちろん火力は充分出せるのですが、やはり無効貫通が組めないのが痛い。
軽く編成組んで裏修羅行った時のやつ
アルジェ、もしくは神原武器を入れて運用すればある程度対策できるのですが、1ターン無効貫通なので裏修羅のスピカのように超根性+ダメージ無効の敵が出てくると一気に失速します。
スピカは耐久できるのでいいですが、かなり痛い攻撃をしてくる敵だと厳しめ。
それとこれが一番注意すべき点なのですが、撫子のスキルは生成ではなく変換です。
「火ドロップを木に、水を回復に変換」というスキルなので、肝心な時に全く木を作ってくれないなんて状況に陥る可能性は大いにあります。
それのせいで裏修羅ボコボコにされました
巷では「撫子ループ強すぎぶっ壊れ」なんて言ってる輩がいますが、安定を取るなら木を生成できるキャラを採用しましょう。
木フェス限のアルバートとかがオススメです。
武器進化
木と回復とお邪魔の3色陣に3ターン3倍の木エンハと指がついてくるというもの。
いい効果はしてますが、撫子本体が強いのでこれを追ってガチャを回すのはあまりオススメしません。
⑥忍野忍(星7/交換不可)
【最大ステ】HP:5,471/攻撃:4,029/回復1,397
【超覚醒】スキブ+/7コンボ強化/操作不可耐性
超覚醒でスキブ5持ち、もしくは7強+無効貫通3の火力キャラにもできる柔軟なキャラ。
操作不可耐性はどうしても他で補えない時に付けましょう。
両端縦1列を火に変化してダメージ激減といった使い勝手のいいスキルも持っており、現在環境トップのセイナのサブとして申し分無い性能です。
進化後
【最大ステ】HP:5,471/攻撃:4,029/回復1,397
【超覚醒】スキブ+/7コンボ強化/操作不可耐性
ぱないの!
書いてあることが全て強いです。
火たこ焼き2つ+7コンボ強化2つにL字までもってる万能キャラ。
超覚醒で7強3持ち、スキブ4持ちのどちらを選んでも使い勝手は抜群です。
あと進化前と後両方とも地味にHP2.5倍リーダーなので、抜群の耐久力を見せてくれます。
ムフェト・ジーヴァとは一体なんだったのか…
ちなみにリーダー採用は倍率がアレすぎるので、全くお勧めしません。
弱点を挙げるとすれば、セイナパの編成が固まりすぎてどこに入れるか迷うという点でしょうか。
火は他にも強いサブ多いですし。
私は禰豆子難民なので自由に編成が組めます。
泣いてません。
武器進化
2ターンダメージ無効化と敵の防御力を0にするスキル。スキルターンが23と重めなので、覚醒目的としても使えます。
セイナのサブに忍を採用しない場合は、継承としてこちらを使用するのもオススメです。
⑦羽川翼(星7/きせかえ枠)
変身前
【最大ステ】HP:4,524/攻撃:3,139/回復:648
こちらも撫子と同じくスキブ2と封印を持っている優秀なキャラです。
同じく変身前は弱いので初ターンで変身を目指しましょう。
変身時効果は3ターン半減です。ちょっと嬉しいですね。
変身後
【最大ステ】HP:7,384/攻撃:3,909/回復:950
目を惹くのは光たこ焼き3と7コンボ強化3の組み合わせでしょうか。超攻撃的って感じの覚醒です。
それに加えて4ターンで使用できる属性吸収無効と光6生成。生成枠と見ても優秀ですし、属性吸収無効枠としてもターンが速く優秀。
LSも全パラ1.5倍に半減を持った18倍リーダーということで、リーダー性能も申し分無いです。
500万の固定追い打ちも持っているので、根性持ちや高防御力の敵もある程度対策できます。
武器進化
2ターンダメージ激減と光3倍エンハのスキル。
羽川以外の光リーダーを使うという方は、こちらを継承すれば火力の底上げに貢献できます。
ですが、正直現環境だと強い光リーダーは羽川ぐらいしかいないと思うので、本体で置いておくことをオススメします。
2.星6の当たり枠紹介
基本的に期間限定のキャラはなるべく残しておきましょう。ハズレだからといって売っていいわけではありません。
現在はハズレ評価でも環境の変動で必須キャラとなり得る場合があります。
①阿良々木火憐
【最大ステ】HP:4,913/攻撃:3,955/回復:931
【超覚醒】バインド+/木たこ焼き/スキブ+
攻撃キラー3持ちかつ潜在でも攻撃キラーを付与できるので、攻撃タイプの敵に91倍の火力が出せます。
1コンボ周回とかランダンで使うかも。
②貝木泥舟
【最大ステ】HP:5,632/攻撃:3,846/回復:769
【超覚醒】スキブ+/無効貫通/水たこ焼き
割と貴重なコイン倍率リーダー。
裏修羅とか回ってると需要無いですが、コインのカンストがまだの方はかなり助かるかも。
神キラーと50%以下強化を2つずつ持ってるので、それなりに火力も出せます。
スキルも周回向きの2色2列生成+ヘイストなので、4枚~6枚くらいは取っときましょう。
③斧乃木余接
【最大ステ】HP:5,700/攻撃:4,631/回復:297
【超覚醒】スキブ+/L字/木たこ焼き
LSの読み方は「アンリミテッド・ルールブック」
人前では言わないようにしましょう。
体力キラー3持ちで潜在覚醒に体力キラーを3つ付与すれば、体力タイプに対して91倍の火力が出せます。
同じく木属性には体力キラー4持ちの「ドットロビンフット」というキャラがいますが、斧乃木ちゃんは代用枠にはなれません。
あっちは対体力273倍なので。
ドットロビンフットのスキブ1が足を引っ張る場合はこちらを使う、といったような使い分けをしていく運用方法がいいと思います。
④臥煙伊豆湖
【最大ステ】HP:5,456/攻撃:3,997/回復:723
【超覚醒】神キラー/悪魔キラー/バインド+
『鬼滅の刃』コラボにおける「錆兎&真菰」の木属性版みたいな性能のキャラ。
覚醒の差で汎用性の高いあっちの方が優秀感は否めませんが。
4枚並べることで毎ターンスキルを使用するシステムが完成します。
スキルマで出てくるので、スキル上げをすることなく即運用できるのも評価ポイント。
神キラーか悪魔キラーを3凸+超覚醒でどちらか選択することで特化型の性能にすることも可能です。
弱点として、このシステムのリーダーはおおよそクリスマススカーレットが採用されると思われるのですが、スカーレットのLSの「回復激減」が枷になる場合があります。
そのため、運用が安定するのは先制攻撃の少ないダンジョンに限られます。
ですが、木属性の冨岡義勇のようなリーダーが実装された際には強さを存分に発揮できるため、必ず4枚残しておきましょう。
4枚以上は売っちゃってOKです。
3.メダル交換について
今回の交換所限定キャラは「キスショット」です。
【最大ステ】HP:5,729/攻撃:3,416/回復:656
【超覚醒】2体攻撃/バランスキラー/スキブ+
フルネームは「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」です。覚えておきましょう。
正直あんま強くないですが、いつ使うか分からないのでなるべく取っておきましょう。
ちなみにスキルレベルは脅威の31上げです。
一応超地獄級がスキルレベルアップ確率100%且つボスがキスショットなので、キスショットを編成に組み込めばスキルレベル上げは可能です。
メダル周回して交換した後にまた周回させられるのは意味不明ですが
レートも銅5/銀5/金5/虹5と、かなり渋いので基本的にキスショットを確保&スキル上げを終えたら周回はしなくていいです。
ピィとか貰えるわけじゃないですし
4.交換/購入について
阿良々木暦の交換
今回の交換枠は阿良々木暦のみです。
いい加減最レア1体だけにするのやめてくれんかね。
で、交換すべきかのお話ですが、ミカゲを持っているか、この先ミカゲを出してくれるフレンドを確保できるならしてもいいと思います。
ミカゲのサブ、もしくは相方としてかなり優秀なので、交換の弾に余裕があれば交換しちゃいましょう。
個人的に今回のコラボで一番の強キャラだと思うので、闇編成を主軸にしている方は是非。
交換の弾候補も載せておきます。2体以上持ってる場合のみ交換に出しましょう。
八九寺とマドゥとエキドナは結構微妙なラインです。いっぱいいるなら出しちゃってもいいと思います。
私のようにテンション上がって1体しか持ってないキャラを出さないようにしましょう。
星7以上確定ガチャ+魔法石20個(2,440円)
これは買っちゃっていいと思います。
星7と星8のキャラはどれも優秀で、ハズレ枠が特にありません。値段は若干高いですが、かなり買い得って感じです。
今回のガチャは体感でかなり渋いので、地獄を見たくないという方は是非。
羽川翼+魔法石20個の購入(2,440円)
星7確定を購入済み、もしくは羽川が欲しい場合のみこちらを購入しましょう。
これに関しては、フェルルを2体以上持っている方はオススメです。
フェルルのスキルは「光列生成(6生成)+光3倍エンハ」なので、羽川のスキル及び覚醒と噛み合います。
ちなみにフェルル1枚くらいはクリーオウで代用が効きます。エンハの回数は減りますが回復減少と指の上書きができるので、状況によってはクリーオウの方が優秀なんて場合もあります。
フェルルループは枠の問題で厳しいので2体編成が無難かと思います。
まとめ
今回の『物語シリーズ』コラボですが、かなり優秀なキャラの揃ったコラボです。引くのオススメ。
ですが、日時は不明なものの生放送で『富士見ファンタジア文庫』コラボの復刻が予告されています。
ちなみに羽川の購入の際に挙げた「クリーオウ・エヴァーラスティン」は富士見コラボから排出されます。
超優秀キャラの揃った良コラボなので、物語シリーズコラボに石を全て使うというのは少し考えた方がいいかもしれません。
配布魔法石100個のご利用は計画的に。
私は使い切りました。
【ラブライブ!サンシャイン!!】感想 - 今更履修したオタクの独り言 1期編
ルビィちゃんがとても可愛い
はじめに
どうも。ななまるです。
久しぶりに感想書き殴りたくなってログインページに行ったらID忘れて入れなかったので、新しく開設しました。
なんて自分語りはさておき、先日ふと思い立ってラブライブシリーズの一気見をしました。
きっかけは今期アニメの「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」で、なんとなく見始めてからラブライブ沼に浸かり「いっそ無印から履修するか」って流れで一気見して今回のレビューに至りました。
ちなみに無印は凛ちゃん、サンシャインはルビィちゃん、虹ヶ咲はせつ菜ちゃん推しです。
タイトルにもある通り、自分の言いたいこと文字にしたらすっごい量になったので、ここでは1期分のお話をします。
ラブライブ!サンシャイン!!を履修するにあたって
放送当時は観ていなかったものの、アニメの「ラブライブ!サンシャイン!!」はク○アニメだといった情報が流れてきていたので覚悟を決めて履修に臨みました。
私自身無印は結構楽しめて(特に凛ちゃんでは号泣してました)、ク○アニメ評価もμ's至上のラブライバー目線だろうとタカをくくってました。
とりあえず1期と2期合わせた結論から。
文句のつけようのないク○アニメでした。
先に言っておくとネタバレ&かなり酷評してます。
ラブライブ!サンシャイン!!とは
そもそもこのブログ自体大人数に見せる想定で書いてないですが、たまたま目にした人向けに大まかなあらすじを書いておきます。
舞台は静岡県沼津市の、統廃合の危機にある浦の星女学院。
前作主人公たちのチームである「μ's」に憧れる高海千歌を中心とした「Aqours」の9人のメンバーたちが、キラキラ輝くスクールアイドルを目指す物語。
といったもの。
夢を追いかける主人公たちの物語!いいね!面白そう!
そう思ってた時期が私にもありました。
原因は脚本の杜撰さ
上にもある通り、この作品の問題点は脚本にあるんじゃないかと感じました。
キャラは結構好きなんですが、掘り下げが甘かったり掘り下げどころかキャラ下げしてたり。なんというか全体的に良い印象を持てないんですよね。
その最たる例が3年生組です。
3年生組には黒澤ダイヤ、小原鞠莉、松浦果南の3人がいます。
この3人は昔からの幼なじみで、1年生の頃にはダイヤと果南が鞠莉を誘う形でスクールアイドルをしていました。ですが、とある理由でのすれ違いから解散してしまったことが9話で明かされます。
私的ベストルビィ可愛い賞受賞作品が誕生するのも9話
すれ違いの理由は本編中で語られるのですが、簡単に言ってしまえば「本番で鞠莉が怪我をしているのを知った果南が悪化させないために歌わなかった」「鞠莉に留学の話が来ていることを知って、鞠莉の将来のためにスクールアイドルをやめた」の2点です。
これ本編見てた私、???って感じでした。
いやまぁ確かにわかるんですよ。仲間に怪我させたくないから、仲間の将来の進路のために、素晴らしい理由ですよ。
でもね、ここまで引っ張るほどの理由ではないんですよ。
もう一度3人が仲違いをした理由が語られる回を確認してみましょう。9話です。
ここまで引っ張っといて「お互いが大好きすぎて、思いやった結果あそこまでギスった」ってのが真相なわけです。
もうあなたの顔見たくないときの顔
この理由が語られる直前に、本編中で鞠莉は果南に「もう、あなたの顔…見たくないの…」と突き放されています。
おさらいしておくと、この3人がスクールアイドルを始めたきっかけはダイヤと果南が鞠莉をスクールアイドルに誘ったことです。理由を知らない鞠莉としては、果南が勝手に誘ってきて気分が乗ってきたところで2人が勝手に辞めたので連れ戻そうとすると顔も見たくないとか言われた、みたいな感じです。
もうとことん鞠莉が可哀想なんですよ。
で、この後学校で鞠莉は再び果南に「もう一度スクールアイドルをやろう」と説得を試みますが、果南は鞠莉が差し出した衣装を窓から捨て、乱闘騒ぎになってしまいます。
文字にするだけでもう面白いですね。
問題の事件現場
この後はなんやかんやあって果南がハグ厨として覚醒し、事態は丸く(?)収まるのですが、私は思いました。
なんだこの茶番はと。
推してる方には申し訳ないですが、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』において松浦果南さんのことを好きになることはありませんでした。
自分勝手で意地っ張りの訳の分からないやつ、良いように言ってもかまってちゃん辺りが関の山な印象しか抱けませんでした。
あとここまで書いて今気付きましたが、ダイヤ影薄くない?
ダイヤ「9人ですわ、わたくしを入れて」
もうひとつ言いたいことがあります
と、いった感じで3年生組の掘り下げ回が実質キャラ下げ回だったという話をさせて頂いたのですが、2年生も大概です。
というのが第10話の「シャイ煮はじめました」のお話で強く表れます。
超高級鍋 シャイ煮職人 小原鞠莉氏
10話では、メンバーの桜内梨子ちゃんが東京でピアノコンクールが開催されるということで、同日に開催されるラブライブ予備予選とどちらを選ぶか、ということで葛藤します。
失敗してトラウマになってしまったピアノコンクールへのリベンジか、みんなと頑張って目指してきたラブライブを選ぶかで悩む梨子の葛藤は上手く描かれており、私も彼女はどうするのか見守りたくなりました。
この頃、ダイヤの提案によってAqoursのメンバーは合宿をすることに。恒例の水着回です。
かつてのμ'sと同じ合宿メニューを提案するダイヤ 実際にμ'sが行ったかはさておき
海では案の定練習そっちのけで遊んだり、海の家の手伝いをしたりと、和気あいあいとした9人の様子がとても愛らしいです。
前話で3年生が乱闘騒ぎを起こしていたのが嘘のよう
海の家の手伝いを通じて絆を深めたAqoursは、「いい歌にしよう」と改めてラブライブに向かって進み始めます。
梨子も自分の中で答えが出たのか、コンクールのメールを削除します。
梨子の決意も新たになり、9人で目指せラブライブ!
と、そうはならないのがラブライブ!サンシャイン!!です。
はい。そうはならないんです。そうはさせないのが高海千歌さんです。
姉と梨子母のコンクールに関する会話をたまたま聞いた千歌は、ラブライブ予備予選と同日であることを知り、梨子を夜の海に連れ出します。
コンクールについて千歌は梨子に聞きますが、梨子はこう返します。
「自分に聞いたの、どっちが大切なのか。答えはすぐに出た。今の私の居場所はここなんだって」
梨子の決意と、過去の一人だった自分との決別の意味にも聞こえるようないいセリフです。
ですが千歌は後日、梨子を夜の学校へ連れ出し「ピアノコンクール、出てほしい」と告げます。
おい!!!!
おいおいおいおい、千歌さんよ。あれだけ葛藤してた梨子の決意はどうでもいいのか?
てかお前が独断で決めんなよ!!
と、いった感じで梨子はピアノコンクールに行っちゃいましたとさ。なんだったのこれ。
大胆な告白はスクールアイドルの特権
ということで11話「友情ヨーソロー」に続くのですが、こちらに関しては言いたいこと多すぎるので後日別記事にまとめます。
そして最終回!
ここまでボロクソ言ってきたラブライブ!サンシャイン!!ですが、ついに1期最終回です。ラブライブ予備予選を8人で突破したAqoursはラブライブ地方予選へ。
制服ライブが浦の星女学院スタイル
この頃、浦の星女学院の統廃合を防ぐ条件として提示されたのは「学校説明会の参加者を増やす」といったものでした。ちなみに地方予選開始前の参加者は0人と、全く芳しくない状況でした。
しかしAqoursが学校を守るために頑張っていると知った生徒たちは、Aqoursに協力することを決めます。
そして千歌は提案をします。
「やろう!みんな一緒に!」
生徒たちをバックコーラスに起用することを宣言します。
数の暴力でラブライブを制す構図
しかし地方予選当日の会場前で梨子の爆弾発言
「ごめんなさい!」
は????
なんと歌えるのは事前にエントリーしたメンバーに限るという事実が梨子の口から明かされるのです。
はよ言えや。
そんなこんなで地方予選が始まります。
そして千歌はステージ上でこう切り出します。
「今日は皆さんに伝えたいことがあります!!」
????
「それは私たちの学校のこと!街のことです!」
そこからはこれまでのAqoursの足跡を辿るミュージカルが5分にわたり上映されます。
スクールアイドル兼舞台役者 高海千歌
私は何を見せられてるんだと。曲を披露する場でなんか演劇やってるぞと。
この作品のタイトルが「ラブライブ!」でなく「ラブエンゲキ!」だったら文句は言わなかったんですけどね。
そんなこんなで待望の新曲です。とてもいい曲ですしiTunesストアで音源の方も購入しました。
ですがここでも問題が。
私はこの曲大好きです
その問題というのが「モブの乱入」です。
あれ?さっき梨子が歌えるのはエントリーしたメンバーに限るって言ってなかったっけ?聞き間違い?
ステージに接近する厄介オタクの図
いいえ聞き間違いではありません。ですが許されてます。不思議ですね。これが小原家の権力とやらでしょうか。
そして千歌は一人ステージを離れ全力疾走!出口へ向かって羽ばたいたところで地方予選は幕を閉じます。
もうやりたい放題
これ全編通して言えますけど、やりたい放題なんですよ。特に千歌が。
で、おそらくあのライブを見たであろう誰かが、学校説明会に申し込んでくれました。
すごい!0が1になったぞ!
ええ、ハオさん。その通りだと思います。
いやほんとちっちゃいんですよ。説明会の参加者が1人になった!で感動するのはちょっと無理があると思うんです。
といった感じで、13話はこうして終わって欲しくないなぁって予想を綺麗に踏み抜いていきました。
その後浦の星女学院に戻った千歌たちは、みんなで写真を撮り、集合写真のカットで1期終了です。
「君の心は輝いてるかい?」
ぼく「やかましいわ」
おわりに
勿論いいシーンはいくつかありました。μ'sを目指してきたAqoursが本当のスタートを切ったシーンとか。ポスターを外す描写はとてもいいと思いました。
ただそれを遥かに超える意味不明な描写が、ク○アニメって評価にさせたんじゃないかと私は思います。
おそらく「ラブライブ!サンシャイン!!」1期のテーマは、本編中で散々言われてたのと、最後の学校説明会の人数が1人になったのを見るに「0を1に」だと思うんですけど、あまりにもしょぼすぎるとしか言いようがない。
2期前提の作品なので仕方ないと言われればそこまでなのですが、なんとも歯切れの悪い終わり方でした。
以上、ボロクソに書き尽くした「ラブライブ!サンシャイン!!」1期の感想でした。ダンスなうwwの人たちに関しては、あれはあれでイラッときたのでそのうち書きます。